どうでもいい話は、サンタさんも人材不足という話題です。
さて、昨日に続きまして、理想的なセールス&マーケティングの状況を、中規模に成長した事業の視点で考えます。
・小さな規模から中規模に拡大するにあたり、提供価値が変化していきます。1社あたりの売上単価も上昇していきます。
・新規獲得と既存のアップセルクロスセルのバランスが変わってきたり、サービスが変化していきます。
・サポートやカスタマーサクセスの重要度が高まってきます。
・社員が増えるとともに、セールス&マーケティングにおいては認知は一定ライン取れている状態になり、信頼獲得や認知獲得ができる状態になっていきます。
・マーケティングで獲得できるリードは広告集客などの獲得単価も上昇したりして頭打ちになってくるかと思います。
・既存の保有リードを大切にして、保有リードからの受注を目指すこと。
・ターゲットを変化させて、新しい業界や規模の企業からの受注を目指していきます。
・ターゲットの規模が増えてきたりするなか、営業主体のセールス&マーケティングの運営を心掛けたりしていったりします。
・アウトソースで体制を組み立てながらその後の内製化も取り組んでいくことが良いと考えます。
中規模になると市場の拡張、ターゲットの拡張とサービスの質の向上など、しっかりとした基盤を組み立てていくことが大事になります。
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