月額980円以下モバイルSIMの比較をして、ドライブに一覧表を作ってみました。

モバイルSIM月額980円以下

※2014年2月3日BIGLOBEがSMS対応しました。

私の身近にもモバイルSIMのマーケティングに関わる方がいたり、iPhoneのSIMフリー販売なども踏まえて、モバイルSIMを調べてみました。

これらのモバイルSIMは月額980円の低価格の代わりに速度制限があったりします。

現状のサービス群を確認して一覧にしてみました。
Googleドライブ-980円SIMカード比較
※エクセルなどでDLも可能です。ご活用ください。
※最新にはしきれていないかもしれません。あしからず。

モバイルSIMのサービスのメリットを簡単にまとめると、

<すごいところ>

  • 月額費用が安い!680円程度からLTEに対応しています。
  • LTEも使える!安いからといって遅いわけではありません。
  • 低速になったとしても、128kbpsとか200bpsとか、twitterやweb閲覧であればそこまで遅くならない。
  • 1か月の契約通信量を超えても、低価格な追加費用でLTEを使うことができる。
  • 契約期間の縛りがない!2年縛りとか、もうやめたい。
  • SIMフリーiPhoneにも使える!
  • SIMフリーAndroidなども使えるため、過去のスマホを活用して毎月の携帯コストを削減できる。
  • 各社工夫して、メリットを出そうとしている。Wifi無料とか、独自VoIPとか。
  • ※iOS7に未対応だったり、SMSがないと使えないなどあるので要注意。

    <注意したいところ>

  • 一定の通信量を超えると、低速になる。
  • SIMの交換には対応していない場合もある。つまり都度初期費用(3,000円程度)が発生。
  • 高速通信の制限がかかったあとに追加費用を支払うと、思ったよりも高くなる。
  • SMSが使えない場合がまだ多い。LINEの認証などもできないため、使えるアプリに制限がある。
  • VoIPで遅延などが多いことがある。※Androidの場合など。
  • iPhoneはまだ制限が多い。
  • キャリア純正のサービス(ドコモならSPモード関連)は使えない場合が多い。
  • いまいち、どのサービスがよいのかわからない。
  • <今後の動向>

    今後の動向としては、大きなポイントとして

  • SMS対応
  • iOS7対応(iPhone5sなど)
  • 通信容量の上昇(月額費用はあまり落とせないと思われます)
  • VoIP対応(低価格に安定したVoIPを提供できるところは強くなれると思います)
  • が考えられます。

    <購入を検討したいサービス>

    個人的に、購入を検討したいサービスは下記の4つ。

  • ・BIC SIM / BIGLOBE LTE・3G(IIJ系)
  • ・OCN モバイル ONE
  • ・b-mobile SIM「プランI、N」
  • なぜこの3つかというと、そもそもMVNO会社は

  • ・IIJ系(IIJネットワーク)
  • ・OCN(NTTcomネットワーク)
  • ・b-mobile(MVNO老舗・独自ネットワーク)
  • の3つでその他はほぼOEMでのMVNOサービス提供の構造だからです。

    ヨドバシSIMの一覧を見れば明らかですね。
    データ通信SIM 検索結果-ヨドバシ.com
    御覧の通り、IIJとNTTcomと日本通信のSIMが並んでいます。イオンやアマゾンなどはOEMでの提供だったり、BIGLOBE、EXCITEなどもOEM提供です。

    また、長期的に見てモバイルSIMの契約切り替えをしない(モバイルSIMを切り替えると3000円程度かかるので買えないべき)ようにすることも念頭に置いたほうがよいと思います。

    なお、下記記事にありますが、IIJはLTEと3GでAPN設定が同じで切り替えが可能ですが、OCNは現在できていないようです(iPad mini retinaの場合です。その他は不明)。ただ場所にもよるということですが接続先APNが変わるということは接続切り替えの遅れが生じることは大いに考えられるので、よい仕様ではないですね。
    MVNOのSIM自腹対決 OCNモバイルONE 対 IIJmio – More Access! More Fun!永江一石のITマーケティング日記

    永江さんもおっしゃっていますが、こちらも時間の問題でOCNは1APN切り替えを対応してくると思います。
    ただ、APNの変更はネットワーク設定や顧客への告知など含めて、大きな話なので判断や対応に時間がかかると思いまして、OCNよりIIJ系のほうが今契約するにはオススメだと思います。

    注目のサービス

    【IIJ系 BIC SIM or BIGLOBE LTE・3G】

    この2つの最大のポイントはWi2 300を使えること。Wifiの無料サービスは容量制限が厳しいモバイルSIMにおいてとても重要だと思います。

    私自身ドコモユーザーのため、ドコモWifiをスタバなどで使っていますが、そのおかげか、スマホの通信容量は3GBを上回ることはありません。
    今後のモバイルSIMでは、通信容量はすぐ増えていき1GBから2GBの容量制限となり、そしてWifi無料サービスという組み合わせが主になるのではないでしょうか。

    BIGLOBE LTEがBIC SIMより劣ると思う点は、

  • BIGLOBE LTEは月間1GBという容量は980円の価格帯では最大容量ですが、この点は徐々に他社も追随すると思われます。容量だけで選ぶと損をしかねないと思います。
  • BIGLOBEは、NECが売却したこともあり、少し事業スピードが遅くなるかもしれないなぁと、余計な心配しています(笑)。
  • BIGLOBEはSMSが使えない点(2月に対応予定ですが)と容量オーバー時の通信速度が128kbpsという低速さ。
  • APNがbiglobe.jpとなっており、iij.jpの純正ネットワークではない。
  • ※SMS2月3日対応完了。

    ということで、今は個人的にはBIC SIMがオススメです。
    ※2月3日にSMS対応したので、BIGLOBE LTEも良いですね。

    【OCN モバイル ONE】

    OCNモバイルONEの最大のメリットは1日30MBという日にち計算での容量制限という点。このような設定をしているのは他社ではありません。b-mobileは40MB/1日の設定をしていますが、OCN対抗サービスのようです。

    1日ごとの容量制限のメリットは、

  • 1日たてば、次の日はLTEが使える
  • 結局、月間900MB使えるという、大容量サービスである
  • ことです。

    1日のうちで夜になっても、LTEで本気で使いたい!ということは数少ないと思います。年に数回?あるかないか。もしくはほぼないでしょう。

    30MBは毎日気兼ねなく使える最低限の容量だと思います。
    この容量も徐々に増えていくと思いますので、こちらも期待しています。

    【b-mobile X SIM プランI、N】

    まさにプランIはIIJ対策、プランNはNTTcom対策のサービスで、各社よりも少しだけ容量が多い設定になっています。
    しかしiPhone5sについては現在LTEではつかえない形になっています。テザリングも不可。

    とはいえ、この日本通信は2001年からMVNOを展開している老舗。そして今回の競合を意識しまくりのサービスプラン。
    今後も価格競争は一歩前に出ながら進めていくと思います。老舗の意地を感じるので、b-mobileも選択肢の一つです。

    容量も十分、最低回線速度も200kbpsで早め。
    OCNにはないターボチャージも可能。
    1日40MBのプランNは1カ月1.2GBの大容量です。

    iPhone5s・5cの対応がLTEは未対応のため、少々出遅れていますが、今後に期待です。

    <まとめ>

    こう見ていくと、OCNもしくはBIC SIM、Androidならb-mobileがよいと思います。

     
    私はまだ使っていませんのであしからず。
    そのうち買ったらまたレポートでもしたいと思います。

     
    ※投稿にあたり、下記ページも参考にさせていただきました。
    NAVERまとめです。
    【月額1,000円以下は当たり前!】格安データ通信SIM主要8社の比較【MVNO】
    【月額1,000円以下は当たり前!】格安データ通信SIM主要8社の比較【MVNO】 – NAVER まとめ