iBeaconに興味を持ちました。

先日いろいろと技術に詳しい方とお会いしまして、iBeaconの話になり、興味を持ちました。

iBeaconとは

Bluetooth Low Energy(BLE)という新しいBluetooth規格を使った新技術です。
ポイントは

・規格が統一されているのでAndroidでも対応可能。
・一般的なBluetoothよりも低電力
・端末が安価でバッテリーが持つ
・距離により動作を制御できる

ということだと思います。

結果的にできることはこの動画。お店などで自動的に情報を出すことができる。
Estimote Bluetooth Smart Beacon – iBeacon-compatible – YouTube

2013年BLE元年のように書いてある下記の記事もありますが、ウェアラブル端末での利用、O2Oなどで使われることが考えられます。

▼このあたりに詳しく書いてあります。
iBeaconとは? | iBeaconなら「ストアビーコン」
無線通信、この1年――Bluetooth Low Energyがブレイク
超話題の「iBeacon」を徹底解説――O2Oの本命となるか!?
iOS 7の隠れキラーコンテンツとなる近距離無線通信「iBeacon」とは? – GIGAZINE

ビジネス利用

先ほどまさにニュースに出ていたHOME’Sのニュースも含めてビジネスの場で使われることが多くなると思います。

店舗での利用、ショッピングセンターなどでの利用ですね。
ユーザーに促すのはアプリ導入とBluetoothをONにしておくことだけ。
クーポンなどの発行は導入ハードルを下げるので、比較的利用に促しやすい。

『HOME’S』、近距離無線通信技術「iBeacon」を使った不動産O2Oマーケティングの実験開始 – SankeiBiz(サンケイビズ)
iBeaconで楽しくお買い物!渋谷PARCOでiBeacon体験してきた 週アスPLUS
今夜は品川で火鍋とiBeacon体験、オーダーはすべてiPhoneでオッケー|Mac 週アスPLUS
三国大洋の箸休め(14):「NFCキラー」となるか? MLB、注目のiBeacon技術を各球場に導入へ – @IT

個人的には展示会など大きな場所でのユーザー動線の確認、最終的なアンケートとともに動線情報を配信させるとか、各展示会社の情報を適切に打ち出すとか、そのようなことができると思います。

端末の安さ

今後はウェアラブル端末との連動がやはり注目です。
Beaconの端末は安い。

こちらの記事に書いてありますが、新興企業Estimote社のBeaconが小さくて安くて、電池が持つ。
iOS 7の隠れキラーコンテンツとなる近距離無線通信「iBeacon」とは? – GIGAZINE

ビジネス利用時に端末の安さはとても大きなポイントです。

NFCとBeacon

AndroidではNFCが搭載され、iPhoneではiBeacon(iOSに入っているBeaconだからiBeacon)が搭載されている。またもやGoogleとAppleの戦いとも言われますが、使われ方が異なるため、NFCもあるAndroid端末はさらにさまざな利用のされ方が出てくると思われます。

タッチ不要で通信できるiBeaconは NFCに取って代わるのか。その活用事例と可能性 |WireColumn | Exchangewire Japan
ラスベガスで見かけたiBeaconの最新事情 週アスPLUS

セキュリティの弱さ

通信に出てくるのはセキュリティの話。Bluetoothは比較的セキュリティには強いと個人的に思いますが、アプリ側の配慮の仕方で弱くもなります。開発時には考慮が必要で、このあたりのコアモジュールも需要が出てくると思います。

Bluetooth接続が脅かすセキュリティ @kaspersky_japan
セキュリティを強化したBluetoothモジュールを開発 ~ スマホに繋がる健康機器や住宅設備の脆弱性を排除 ~ | 株式会社アプリックス

まとめ

人が接する情報は増やすことも減らすこともできます。特に今インターネットが伸びてきて、スマホが身の回りにあると、どんどん増やせるようになります。でも消化できる情報には限界があります。

今後人はもっと身の回りの情報を削減して、自分に必要な情報をどんどん絞り込む。私に必要な情報は何かを最適化させる仕組みは必須で、ここはとてもビジネスになるところだと思います。

店舗などリアルな場所でそのような必要な情報取得する仕組みは人の動きや感情と紐づく必要があるので、キーになるスマホ、ウェアラブル、端末などと、つなげる技術やアプリ、ハードもミドルもソフトも興味があります。今後も見ていきたいと思います。