コミュニケーションを良いものにするコツ!

リーダーシップ

基本の「キ」が大切なのは言わずもがなですが、基本を強化すればたいていのことは人並み以上にできるようになります。

つまり、「守破離(しゅはり)」です。

守破離 – Wikipedia
基礎を徹底する、強化することは、ひたすら師匠の言うことを「守る」ですね。

もう「破る」ことができる段階になれば、上位10~20%になっているのではないかと思います。

ということで、コミュニケーションの基礎として、大切なことを書いてみます。

相手が嫌がることはしない

私は子どものころ、口すっぱく、両親に言われました。

コミュニケーションは、お互いの信頼関係です。
いつのまにか人は信頼できる人なのか、どういう人なのかを感じ取ります。

相手が嫌がることをしてしまうと、一気に信頼関係が崩れます。
そうすると、「いやだなぁ」と思われてしまいます。
一度こうなると、信頼関係が崩れかけているので、プラスのことがあってもなかなかよいコミュニケーションは取れません。

相手がされたらうれしいことをする

上記と逆ですが、単純です。喜ぶことをしてみるです。

女性は、髪を切ったら言ってほしいですね。恥ずかしがったりせず、「あ、髪切った?」と聞いてみたらよいです。
伝えるだけでコミュニケーションが円滑に進みだします。

声をかける

他愛もないことでもよいので、声をかけてみます。

浮かない顔していたら、「どうしたの?」。
うれしそうなら、「うれしそうだね!」
考え事していたら、「困ったことあるの?」

人はおしゃべりの人でも、頭の中でめぐらせていることのほうが多いです。
考え事などが表情や態度に現れた時、その様子に少し意識を向けてあげるだけで自分を見てくれているのだと感じて、コミュニケーションはうまく進むようになります。

目を見る・あいさつをする・お礼を言う

この3つは基本ですね。
仕事場では特に目を見て言わないことが多くなります。
私も目を見ずに話したり伝えたりすることが多くなりがちです。

相手の目を見る。お礼をきちんという。挨拶をする。それも自分から言うことが大切です。

これをするだけで、コミュニケーションはうまく進みます。
そして、きちんと相手は話してくれていると感じます。

共通点を探す・伝える

共通点があったら伝えてあげると、心の距離が縮まり、親近感が増すといわれています。

一つ二つ、共通点を見つけたら伝える、話を膨らます、ということをするとコミュニケーションが活発になりますね。

ほめる

よく言われますが、いきなりほめるのも効果的ですが、実は長く一緒にしている人に「私はあなたのここがすごい!と思う。」と伝えてあげると、なお効果的です。

先日体が大きい営業マンが自分の欠点を話していました。
でも欠点は長所の裏返しです。
長所を伝えてあげましたら、初めてそんなこと言われたと喜んでいました。

こちらも喜んでもらえたらうれしいです。「ほめる」は相乗効果がうまれるよいコミュニケーション手法です。

良いところを見つける・伝える

どんな人でも良いところがあります。

もし「この人はこうだからだめだ」と思うことがあるとするとそれは
「自分の尺度から見たとき」
です。

良いところは必ずあるので見つけてあげて、きちんと伝えてみるとコミュニケーションが活発になります。

逆に、もしよいところが見つけられないとすると、「自分自身に問題がある」と思ったほうがよいかもしれませんね。
自分の発想や考えに縛られてしまっている、思い込みの強い状態に陥っているかもしれません。

笑う

単純です。笑いは人の気持ちを良い状態にします。

海外では、笑いによる症状改善が研究され、実際に医療に活用されています。
クリニクラウン – Wikipedia
日本クリニクラウン協会 NPO CliniClowns Japan

病気とは違いますが、笑顔や笑いがコミュニケーションを活発にすることは体感できる事実ではないでしょうか。
おやじジョークでも笑いを誘おうとすることが重要ですね。

喜ぶ

逆に相手から褒められたりうれしいことがあったときには、素直に喜びましょう。
自分が喜んでいるときはそれが周りにも伝播して、周りの人も喜んでしまいます。

うれしい気持ちは表現したら、これもまたコミュニケーションを活発にさせます。

コミュニケーションは人によって取り方が違うと思いますし、得手不得手あるかもしれませんが、自分が知っていて、でもできていないコミュニケーションの基礎があったら実行したほうが絶対よいです。

忘れていた基本行動、忘れずにやっていきたいですね。