プロジェクトを成功に導く要素

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さまざまなプロジェクトがありますが、うまくいくには必要な要素があります。

ここでは、人にフォーカスしてみます。

リーダー

リーダーはボスとは異なります。
最近Facebookやtwitterで話題になった画像がありました。

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【リーダーとボスの違い】
イギリスの百貨店王と言われた、H・ゴードン・セルフリッジの言葉です。
・ボスは部下を駆り立てるが、リーダーは部下を指導する。
・ボスは権威を切望するが、リーダーは好意を期待する。
・ボスは恐怖をかきたてるが、リーダーは情熱を生み出す。
・ボスは『私』と言うが、リーダーは『私たち』と言う。
・ボスは時間通りに来いという、リーダーはみずから時間前にやってくる。
・ボスは失敗の責任を追及するが、リーダーは失敗の後始末をする。
・ボスはやり方を知っているが、リーダーはやり方を教える。
・ボスは仕事を苦役に変えるが、リーダーはそれをゲームに変える。
・ボスは『やれ』と命じるが、リーダーは『さあやろう』と言う。
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プロジェクトにリーダーがいなければ、自らがリーダーになってみたらとてもよいです。

 

管理者

日本では管理者というと、マネジャーとして「上長」「上司」としてとらえられがちですが、ご存知の通り、マネジャーはリーダーとは異なります。リーダーの上にマネジャーがいるのではなく、お互いが対等な立場です。

リーダーはプロジェクトを推進する人として重要ですが、細かな配慮や些細なことまで手が回らないことがあります。

プロジェクトとしても、さまざまな業務の管理、進行の管理をリーダーとともに・チームとともに行う人が必要です。

松下幸之助は言いました。

仕事には知恵も大事、才能も大事。
しかし、もっと大事なことは
些細と思われること、平凡と思われることも
おろそかにしない心がけである。
むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは
本当の仕事をする姿ではない。

 

オペレーション(マネージャー)

作業を行う人は、給与が安かったり、人が入れ替わりやすかったり、アルバイトだったりする。
しかし、実は現場での小さな改善活動が大きな付加価値につながることが多い。
なぜなら、そのオペレーションはなくならないからだ。

オペレーション業務をおろそかにしては組織は成り立たない。
オペレーション業務を最適化させるために、オペレーションに特化した管理者が必要です。

オペレーションマネージャーは
・業務の工数管理
・業務フローの改善
・効果検証・効率検証
・テスト・検証の繰り返し
・定型業務の徹底
・業務のマニュアル化、定型化
・非定型業務の切り分け・対応
など、多岐にわたります。

オペレーションマネジャーが優秀なチームは安定した利益を生み出しやすくなります。

スタートアップ企業や柔軟性の高いリーダーは、オペレーションをおろそかにしがちですが、プロジェクトを成功させるには業務の安定化を図る必要が出てきます。

 
チームには、異なる能力の人がいたほうが強いチームになることが多いです。
プロジェクトを成功に導くなら、上記3つの視点から、組織を構成してみてはどうでしょうか。