MVNOとカケホーダイを使って電話も通信も満足しながら安く運用する

Xperia Z2のSIMフリーが技適を通ったということ、iPhoneのSIMフリーも販売されていますし、ドコモ含めた3キャリアのカケホーダイプラン発表でも、今後、MVNO利用者はとても増えるのではないかと思います。

格安スマホ運用をしようと思っている人には「MVNO+SIMフリー端末かつ高機能端末でも結局格安だ!」というプランが多く見えてきていると思うわけです。

ちなみに、私個人はすでに運用しています。

・電話専用端末(Wifiでデータ通信可能):DOCOMO Xperia SX SO-05D
XperiaSX Xperia™ SX SO-05D | ソニーモバイルコミュニケーションズ

・スマホ専用端末:Google NEXUS5(Google版)
GoogleNexus5 Nexus 5 – Google

 
ということで、電話の使用も考慮したうえでMVNOの利用のパターンをいくつか考えてみました。

電話が多い・データ通信は少ない人

電話が多い人は、カケホーダイが圧倒的によいですね。3キャリア今後出てきますし、ウィルコムも初めています。
しかし、だからといって、データ通信も同じキャリアにしてしまうと、通信キャリアのおいしいところは消費者の負担になっていますので、データ通信は金額が割高です。

データ通信が少ない人であれば、DTIのServersManSIMが安い。467円+SMS143円=550円運用だもの。ただし、250kbpsです。私がIIJmioで使っている分には200kbpsでも十分です。
serversmansimServersMan SIM LTE:【dream.jp】
※SIMサービス提供者により通信速度も体感速度も変わる可能性があります。

電話の端末は古いドコモのケータイでもよいでしょうし、今度出るfreetelのSimpleでもよいと思います。
freetelSimple
フルラインナップ | freetel公式サイト

データ通信が少なければスマホ端末はあまり気にしないでよいかもしれませんが、今まで使っていたスマホがよいかもしれませんね。freetelも選択肢だと思います。

電話が多い・データ通信も多い人

データ通信も多い人で、金額抑えたい人は個人的にはキャリアはIIJmioがオススメです。

オススメポイントはさまざまなニュースやiPhoneへの対応などを見ていると、しっかりした技術力を感じる点と、ネットワーク面をしっかり管理・チューニングして通信環境を整備することに力を注いでいると感じるからです。

データ通信が多い人は、「テザリングを多く活用する」もしくは「動画・ゲームを多用する」人だと思いますので、画面は大き目がよいと思います。

Google NEXUS7は多くのMVNO提供者がセット販売もしていますが、やはりオススメだと思います。

いやー、7インチは大きいよ、という人はfreetelの5inchスマホXMやNEXUS5がよいのではないでしょうか。

なお個人的にはSIMは長期契約前提ですが、スマホも長く使える端末を売却時の差額を考慮して調達したほうがよいと思います。

Google NEXUS5は最新OSが使えるので長く使う考え方。

トータルコストはおそらく売却時に最新OSが使えたほうがよいので、NEXUS5にしました。

39,800円は高いと感じるかもしれませんが、売却の差額で考えれば安いと思います。2年後も1.5万円くらいで売れるんじゃないかな。

電話が少ない・データ通信も少ない人

電話が少ない人は格安SIMの音声通話プランが安い。SMSも忘れずに。みおぽんは月額1,900円。

端末は古くてよいと思うので、この領域がイオンのスマホ(NEXUS4+格安SIM)で掘り起こされたターゲット像ですね。

IIJmioではなかったとしても同じようなプランで1端末で運用がよいと思います。

それこそ、少し古いXperia Zなど海外スマホのSIMフリーもよいかもしれませんね。

sony-xperia-zSony Xperia Z – EXPANSYS 日本

今見たら36,000円。安いな。。欲しくなりますね(笑)。

電話が少ない・データ通信が多い人

電話が少ないならFusionのSMARTなどIP電話で活用して、仕事用のデータ通信のみ端末であれば、イーモバイルかWimaxのモバイルWifiプランがよいと思います。イーモバイルのスマホのみプランもよいでしょうね。NEXUS5は月額2年4700円くらいです。

通信料が7GBくらいになるなら格安SIMの範囲を超えていると思いますので素直にキャリア使いましょう。

まとめ

私の場合、企業のコスト削減の提案などをする中で、MVNOの選択肢は今後主流になるのではないかと思っています。BYODを検討する企業もあると思いますが、ポリシー策定なども面倒で導入の手間もかかり、あまりしっかり進んではいないとも思います。

企業だとなんだかんだ個人でかかる電話代をどのように経費支払いするか、という問題は人の手もかかり経理としては結構面倒なので、申請・精算の人の手間の削減からもスマホ格安SIM導入はありです。MVNOの適切な導入は、人の手間の見えないコストを考慮するとさらにコストメリットが大きいですね。

合わせて最近は知らないうちに通信に関するコスト削減がかなりできるようになってきているので、規模が大きくなれば年間数十万円、数百万円のコストダウンも可能ではないでしょうか。

営業さんが多い、電話が多い、コールセンターを持っているなど、通信系は新しい技術も料金体系も出てくるので、都度最適なプランを企業も選べるようにしておきたいですね。