どうでもいい話は、身の回りのツールって大事ですよね、という話。
さて、インサイドセールスのリストの整備のうち、企業の情報整備を行う重要性についてお話しています。
企業情報としては、
・基本情報:売上情報や住所、従業員数など年に1回程度の更新情報
・変動情報:ニュース・中期経営計画やサービスリリースなどの日常的に変化する情報
・業界情報:業界のニュースやランキング、サービス単価、市場規模、業界の利益率などの情報
・売り手としてターゲットとなるサービス
を明記しておくことが良いです。
これらによって企業をセグメントできる状態やセールス時に確認ができると、そもそもアプローチ方法が異なるため戦術が変わります。
企業によって、販売できるサービスの売上が違う、アプローチの方法が違う、ニーズが違う、商談までの時間が違うなど、さまざまな違いがあります。
企業の情報をしっかり整備することも、インサイドセールス運営において非常に重要です。
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