COLUMBUS PROJECT

翻訳業界向けENGINEインサイドセールス

新規のアウトバウンドセールスにより、アポイント創出やリード獲得は効果的に実施が可能です。翻訳担当者は社内で専任がいる場合が多いため担当者に到達しやすい状況があります。

お客様に対して1件の受注から複数の案件に拡大していくことも多く、受注後の翻訳実施・納品などプロジェクト運営を適切に行うことで受注を伸ばしていくことが多いです。

商談の創出は小さな案件であれば初回依頼をしていただけることも多くあり、案件規模を問わずに新規受注を増やしていくことが重要です。

一次請け企業には翻訳業務を担当する方は多くなるため、他担当を紹介していただく活動も行うことで受注を増やせます。

新規開拓からオンラインセールスによる初回商談対応、初回商談後のリードナーチャリングを行い相談創出までセールス運営代行が可能です。

翻訳業界におけるセールス設計

翻訳業界は業界的な単価設定もあり、価格による差別化を取りにくい業界です。また、昨今のテクノロジー活用は欠かせず、効率的な運営と品質の高い翻訳技術が求められます。

しかし、買い手としては翻訳技術は発注後でなければわからない無形のサービスであるため、購買要因にはなりにくく、別の要素が必要です。

それがサービスの差別化です。サービスの差別化を適切に定め、言語化することで、サービスを適切に購入していただけるお客様を増やしていくことができます。

ターゲット:企業規模と翻訳書類ボリュームでセグメント

企業規模と翻訳ボリュームでセグメントを行います。企業規模はなるべく大きい企業が望ましく、大手企業をターゲットとすることが基本になります。

翻訳書類が多い海外事業に取り組む企業も大きなターゲットセグメントになります。

翻訳は原稿を作成するだけではなくパンフレットやWEBサイトなどに掲載が必要なため、単体で受けることは多くはありません。広告代理店、印刷会社、コンサルティング会社、PR支援会社、IR支援会社など、一次請けを行う企業も大きな顧客セグメントの一つとして考慮します。

単価の視点

  • ・大手企業は大手の一次請け企業に依頼することも多いため、単価は高めの金額に維持されています
  • ・中小企業は中小企業や個人事業主に依頼することも増えるため、単価は低めの金額に収れんします
  • ・専門領域となりえる業界特化型翻訳は単価も維持しやすくなります

翻訳業界は初めて依頼する企業はほぼなく、切り替えが多くなります。価格訴求をしにくい状況があれば差別化ポイントを適切に策定することが重要です。

業界に強みがある翻訳サービスは大手開拓を目指す

業界に特徴がある場合は、WEBサイトや営業資料、マーケティング資料を整理し、適切にお客様に訴求することで受注が発生しやすくなります。

差別化ポイントと強みを整理

自社の差別化ポイントを定め、WEBサイトから営業用資料まで整備を行います。基本の翻訳会社としての品質、自社の強み、事例、体制、よくある質問などを整理することで新規の案件獲得は適切に生み出すことができるようになります。

ENGINEアウトバウンドセールスのポイント

サービスの強みをトークスクリプトに設計・作成します

独自のターゲットリスト作成により、ターゲティング精度を向上させます

活動数値を計測し、改善を行います。継続したアポイント率向上につなげます

参考料金目安

アポイント成果報酬型プラン:1アポイント2.5万円~3.5万円(税別)

リード数プラン:初期費用10~20万円+月額16.5万円~(税別)

月額プラン:初期費用10~20万円+月額65万円~(税別)

ENGINE インサイドセールスサービスご紹介資料

ENGINEのインサイドセールスサービスの詳細資料です。
web広告などのマーケティング施策との違い、営業プロセスにおけるインサイドセールスの活用ポイント、事例などをまとめています。

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