
どうでもいい話は、物欲があったら小さなものは買ったほうがよいよー、という話をしましたが、何でもかんでもむやみやたらにしたらいいものでもないですね、という話。
さて、今回は顧客ステージの興味関心から情報収集のステージを考えてみます。
興味を持ったり、情報収集をしたり、商談まで行かない段階の方々は、ありとあらゆる方法がお客様の中に選択肢がある、という状態です。売り手からしたらまだ営業するタイミングではないと判断しがちかもしれませんが、実はより最適な手段を探しているため有効な情報をとても良く聞いていただける段階になります。
ニーズ(必要だ)、ウォンツ(解決したい)、デマンド(ウォンツより強く具体的な意志)という3段階がありますが、この中のニーズからウォンツに移行している段階です。
ですので、自社のサービスカテゴリ以外も選択していたり、多くの方に意見を聞いて情報を集めて、解決方法を確かにしていっている段階です。
お客様はこのステージは濃度が揺らいでいたりします。決めきれないからです。
このような段階のお客様に何を伝えて、何を行動するか、が売り手には必要になりますね。
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