コラボレーション・マーケティング

ビックロ

今日、面白い話を聞きました。

「保険の営業マンが、webサイトの無料制作とセットで保険販売している」

という話。

制作費は無料でも、保険の収入で制作費を賄える。
保険契約が単独で売るよりもwebサイト制作のセットのほうが売りやすい。

さらに、これを「開業医」に対して売っている、というのです。
開業医は経営者。つまり、保険のニーズもあり、webサイトのニーズもある。

ターゲットがマッチした、コラボレーション・マーケティングのよい例ですね。

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中小企業が事業をスタートアップするときには、人・物・金・情報は必要量に対して不足していることが多いです。

ターゲットが同様の他社とコラボレーション(協働)してマーケティングを行うことで、人・物・金・情報の不足課題を解決できるかもしれません。

コラボレーションするメリットは、

  • ・金=コストを削減できる
  • ・人・物=1社での実行負荷を軽減できる
  • ・情報=コラボすることで新しいアイデア・手法・情報が手に入る
  • ・プラスアルファ=自社だけでは生み出せない、付加価値(ブランド・印象・顧客への提供価値)が生まれる
  • というメリットがあります。

    よく言われるのが最近展開した新宿の「ビックロ」ですが、
    ビックロ-ビックカメラとユニクロのコラボレーション ビックロ-ビックカメラとユニクロのコラボレーション
    こちらは成功した例ですね。

    その他、投資が大きくなりがちに感じますが、業界イベントセミナー。
    ターゲットさえ合えば、競合が多かったとしても目的の顧客が見つかることもあります。
    単発の自社セミナーを行うより、長期的に見れば費用対効果が高まる可能性もあります。

    中小企業でも同様の効果が得られます。
    ターゲットがマッチするコラボ企業を探すのも、現状打破のきっかけになるかもしれません。