イオンMVNOのNEXUS4販売を見て、イオン(日本通信)とイーモバイルとIIJmioを比較してみた

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イオンが格安スマホ 端末・回線、月2980円 日経新聞

今朝ほど届いたイオンMVNOのNEXUS4端末月額2980円。
IIJ+SIMフリーNEXUS5を考えている私としては比較してみた。

考え出すと、月額費とか、端末費の分割とか、訳がわからなくなってくる。

ということで、端末代は2年間の分割払いな訳なので、一括で買ったことにして考えてしまいます。
端末代は途中で解約した場合でも分割払いだけ残ったり、一括で支払う必要があるので、注意。

aeon-emobile-iij-140330イオンSIMとイーモバイルとIIJmio音声付の比較(★PDFが開きます)

おそらくイオンSIMは日本通信のスマホ電話SIM フリーDataなので、実質それとの比較。

違いは使い方による

契約期間の縛り:イオンはなし・イーモバイル2年・IIJ1年
通話特典:イーモバイルはソフトバンク携帯への通話ば1時~21時無料
データ通信:イオンは200kbpsという低速回線。イーモバイルは5GBという回線容量が使える。

イオンに合う人

NEXUS4とNEXUS5はあまり変わりません。スペックはNEXUS5のほうが上だけど、そもそも低速回線を使う人がターゲットと考えると十分な端末じゃないでしょうか。解約前提で買ってもよい端末だと思います。
むしろNEXUS4はハイスペックで日本通信のSIMを直接契約して、Freetelのほうが安い。実はそれが現実的かも。

といいながら、そこまで知識がない人は買うと思います。200kbpsで十分な人は全く問題ない。もし旦那さんが詳しくてWifiが自宅で整備されていて、家で使うことが中心であれば、まさにイオンのメインターゲットである主婦層は問題なしです。

イーモバイルに合う人

もはやメインのケータイをイーモバイルにしてもよいと思います。iPhoneは別に興味がなく、NEXUS5でいいよ、むしろGoogle好きだよ、という人はソフトバンクからイーモバイルにMNPでよいと思います。
明らかに安い。あ、今後はワイモバイルか。

さらに通話が多い人は、だれとでも定額がある。これは本当に使えます。私Willcomで使っていますが、とにかく電話をしても安く済む。

だれとでも定額(イーモバイルページにリンク)
他社携帯電話・PHS・固定電話(IP電話含む)への1回あたり10分以内の国内通話が月300回まで無料となるサービスです。

私はイーモバイルもソフトバンクも過去に使っていましたが、ともにネットワークがだめだめで数年前に解約しましたが、徐々に改善されているとも聞くので使ってみるのはありかもしれません。

IIJmioに合う人

メインで使うのもよいかもしれませんが、1GBはそれなりに使ってしまいます。実際のところ、3GBは月に欲しいところ。
ですので、やはりライトユーザーですね。200kbpsでは我慢できないけど、そんなに使わないから安くしたい、というわがままライトユーザー。

wifiなどをうまく使えば外でも活用できるかもしれません。でも、1GBは結構使えますよ。
 

音声通話プランの改訂が今後の注目

どれも、音声通話が付いているプランです。音声通話もするよ、音声通話も残しておきたいよ、という人ですね。

上記の中で、イーモバイルのだれとでも定額はパワフルなサービスです。電話したい人にはとても強力で、ビジネスユーザーにもPRしやすい。MVNO業者が通話のほうを改善したらもはやキャリアと同様ですね。
そう考えると、今後もキャリア(ドコモ)は音声通話は値下げすることはなく、MVNOは音声通話の価格メリットは出しにくいのではないかと思います。
イーモバイルやソフトバンク、ワイモバイルはこのあたりのしっかり音声通話をしたい人を確保していくことと思います。

世の中、スマホでゲームをする人もすさまじく増えており、スマホを触りまくる人もとても増えているわけですが、一方でガラケーが支持されるように、対して使わない人もまだまだ多いですよね。
 

しかし、イオンのサービスは日本通信側からみると、すばらしい販促の機会。
イオンは地方の低所得層をがっつり抱えていますし、安く見える点でもとてもよいと思います。

いろんな選択肢が増えてきて面白くなってきましたね。

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