組織の変化が起こるとき


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弊社も来月より5期に入ります。

様々な案件を担当させていただいており、多くの方々とご一緒でき、うれしく思います。

 
小さな企業から大きな企業、
小さな組織のプロジェクトから大きな組織のプロジェクト、
立ち上げ期から成長期の様々なプロジェクト、
多数関わっております。

その中、起きることの一つとして、担当者の変更が起きます。もしくはその背景には組織の変更があります。

 
組織の変更については2種類あり、その組織が「うまくいっている場合」「うまくいっていない場合」のどちらかです。

「うまくいっている場合」は人員が増え体制が強化される中で、各業務の担当者がシフトや変更が起こる形です。

この場合は、「さらにうまくいかせるための変化」になりますので、組織全体にも勢いがあり、良い変化を起こしやすい状態になります。

 
「うまくいっていない場合」の変化は人員が削減されるか、変更をされることが多く、「うまくいっていない組織の改善・改革」にがミッションになります。

この「うまくいっていない組織の改善・改革」にあたっては、さらに分類ができると感じており、
「資産がある組織」と「資産がない組織」があります。

その資産は
・顧客・リード
・WEBサイトの訪問者数
・業界認知
・社内のノウハウ(ドキュメントなど)
・社内人員のノウハウ(無形資産・社員に蓄積されているもの)
・社員そのもの
です。

このような資産があるのかないのかは非常に重要なポイントです。
かつ、組織の人員を変更・削減して成長させる、ということは、顧客やリード、webサイト訪問者、業界認知などの資産を蓄積しておくことが大切です。

これらの資産がない場合で、うまくいっていない組織は、改善・改革を行おうとしても、ほとんどの場合うまくいきません。

なぜなら資産を作ってきていない状態でうまくいっていないものはマイナススタートであるため、それであればゼロから再度リスタートしたほうがよい、
もしくは、リスタートするつもりで再立ち上げを行う気概と計画が必要になると思います。

 
弊社も小さなサービスのテストローンチは行いつつ、本ローンチをせずに閉じることは常時行っています。

しかし本ローンチをしたあとは、資産をいかに蓄積していくかと、目の前の実利をいかに獲得していくか、の両立を常に意識しています。

 
多数の事業。多数のプロジェクト。

これらはやっぱり生き物に近い、と思います。

生き物として考えたら、計画と自己分析と取り組みに対する考え方は、変えられることも多いかもしれませんね。

しかし、生き物と事業の大きな違いは、事業は止められる・やめられる・リビルドできます。

 
そう、事業はいかようにも変化できる。

事業のリーダーは、大きなビジョンや大きな目標をもって、思い切って振り切って取り組む。

そのことがとても重要だよ、と思いました。

 
コロンバスプロジェクトも5期、さらに新しいプロジェクトに思い切って取り組んでいきたいと思います。