
本当に言葉はむつかしいですが、言葉は相手に良い印象も悪い印象ももたらします。
悪い印象があると、相手はすぐにそっぽを向いてしまいます。
よい印象があると、相手はとても親しくなります。
これは、新規の営業でも、友達の会話でも、なんでも同じ。
言葉に出たときに、相手は「心」を感じます。
人は本当になかなか奥が深いです。
コミュニケーションは本当に奥が深い。
ひとつのことばでけんかして
ひとつのことばで仲直りひとつのことばで頭が下がり
ひとつのことばで心が痛むひとつのことばで楽しく笑い
ひとつのことばで泣かされるひとつのことばはそれぞれに
ひとつの心を持っているきれいなことばはきれいな心
やさしいことばはやさしい心ひとつのことばを大切に
ひとつのことばを美しく
小学校の教科書に載っているそうです。
言葉の使い方のテクニックを書こうと思いましたが、辞めました。
自己啓発のようになってきますが、相手のことを考えて、相手が受ける印象を考えて、言葉を選んでいたら、だんだん気持ちがこもったコミュニケーションが取れるようになってきますね。
注意したいと思います。
※引用の詩は、北原白秋さんの詩だと言われていますが、詳細不明です。