一般的なテレマーケティングはアポイント獲得のために低いアポイント率でもとにかくコール数ノルマをこなすことが多くあります。このような手法は電話先企業の印象が悪い場合もあり、企業の価値を下げてしまいかねません。
ENGINEで行うリードジェネレーションは課題解決(ソリューション)型。お客様の背景を踏まえたコミュニケーションを行い、提案する。アポイントの数を目的にするだけでなく、お客様のニーズを探ることや、提案を行うことを目的にする場合もあります。
すぐにアポイントにつながらなかったとしても時期を見計らったコンタクトによって次回アポイントの可能性が高まり、結果的に多くの企業とのアポイントにつなげることが可能です。
リードジェネレーションはお客様とのコンタクトを通じ、お客様の状況によって、アポイント獲得までのフェーズ分けを行います。
ヒアリング詳細ステータス例
お客様がサービスを購入するためには「タイミング」「内容」「ニーズ」がマッチする必要があります。継続的なコミュニケーションを通じ、適切なタイミングで潜在的なニーズに気づきを与え、質の高いアポイントを多く獲得します。
リードジェネレーションで重要な窓口突破は企業のサービスにおける本質的な強みを抽出したうえで、スクリプトを設計し組み立てます。当社はマーケティングのセールスライティングも行い、かつ営業におけるセールストークの組み立ても行っております。心理的に効果があるメッセージを伝え、適切な担当者につないでいただきます。また、実担当者の興味関心を高めるスクリプト構成にすることで、お客様の期待を高めた初回訪問を実現します。
一度コールしてタイミングが合わなかったお客様に対して、定期的なスクリーニングを行い、アポイント獲得を行います。SVがコール状況やステータスの分布を確認し、スクリプト設計、ニーズの再検証、業務設計を再度行い、コールを実施します。定期的なPDCAサイクルを回すことで長期的に業務の成果を高めます。
コール担当者はリードジェネレーションの経験者、もしくは営業や販売の経験者が担当します。また効果的なコミュニケーションのスキルである「コーチング」の認定コーチ資格者が社内のコール担当者育成を行っています。伝えるスキル、聞くスキルを持った担当者がお客様のタイプに合わせたコミュニケーションを行います。
ENGINEのインサイドセールスサービスの詳細資料です。
web広告などのマーケティング施策との違い、営業プロセスにおけるインサイドセールスの活用ポイント、事例などをまとめています。
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