
どうでもいい話、無料のサービスについてお話ししました。
さて、今日はインサイドセールスもマーケティングにも関わりますが、数と質のお話し、どちらがよいのか!?と言う話をします。
結論としては、数と質、両方必要で、数と質、両立させよう、というお話しです。
数を求めることの重要性は、経験則が蓄積されるため、質に変換されていきます。質の高さ、というのはアウトプットの正確性や再現性の高さになってきますが、高い成果が出せる行動、出せない行動ということがわかってくることが数を行う重要性になります。
質を求めることの重要性は、一定の質を出していくことは可能ですが、さらなる高みに上がっていくことが困難になります。そこでは、実は行動の時間よりも考える時間や準備の時間に取られてしまっていることが多いです。
さらなる高み=数と質の両立に進むためには、準備の時間や考える時間をいかに削減できるか、がポイントになります。
質を求める方は、考える時間をかけるほど良いと考えている視点を、時間をかけない方向に向かえれば、数と質の両立が可能になります。
数も質もどちらも高い状態を目指していきましょう。
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