blogosでも書かれていましたが、
日本の開業率を5%から10%に引き上げるために何をすべきなのか-blogos
日本の開業率アップについてはそもそも引き上げるべきなのか、も議論になると思います。
個人的には開業率を上げるよりも、企業内の新規事業を支援する仕組みを国が行うべきではないかと感じます。なぜなら企業内の環境のほうが支援者や理解者も多いため、うまくいく確立も高く、事業によって生みだせる経済価値も高いと思うからです。
とはいえ、企業内であったとしても事業を新しく起こす、ということは結構大変です。そして、失敗も多くあります。しかし企業内は企業内の文化により、再度チャレンジすることも大いに可能にできるのではないかと思います。
今企業は新規事業を多く生み出したい、生み出さなくては生きていくことができない時代です。しかし、目の前の仕事も多く、中小企業では特にチャレンジしたくても人・カネが特に足りず進められないことが多いのではないでしょうか。
もっとインキュベーション支援関連の企業を活発に活用して、企業の変革に力を入れてもよいと思います。
私たちも新規事業支援のサービスを組み立てよう。