
どうでもいい話はビュッフェレストランに行ったときに手袋をつかった話。
さて、インサイドセールスはマーケティングセールスだ、ということで、マーケティングの視点で改めてターゲットを考えます。
よく、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを考えようという話があがりますが、実はこのセグメンテーションからスタートしてしまうと、世の中のブログ記事もほとんどが企業の属性から話がスタートすることが多いです。
セグメンテーションとターゲティングが適切にできることで多くの企業様に価値提供、課題解決ができるようになります。でも本当にそうか、というと実は少しずれてしまいます。
実際のところは、企業の属性ではなく、顧客ニーズや顧客課題から考えましょう。また、企業ではなくサービス軸を考えましょう、ということを弊社は提案しております。
サービスのほうが課題をより的確にセグメントできますし、提案も適切にできるようになります。
そして、このニーズ/課題をベースにしたセグメンテーションの最大の良い視点は、課題の提案ができるようになる、ということです。お客様に対して課題提案ができると、お客様の商品を買っていただける率が飛躍的に高まります。
なぜなら、他の会社ではそこまでの訴求をしていないからです。
しっかりニーズ・課題をつかんで提案をしていくことで、インサイドセールスの営業力も提案力も向上します。
改めて、NSTP、で考えてみてはいかがでしょうか。
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