セールス&マーケティング、インサイドセールス、
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業界状況の全体把握に使える定番7サイト&本

2016.04.09

インサイドセールス

マーケティング企画、マーケティングの支援、自社のマーケティングを行っていると、、、

業界のことを短期間に知らなければ!

という発想になります。

ビジネスの基本は抑えられますが、顧客に特有の業界情報は都度仕入れなければなりません。習慣にしたほうがよいものと、ピンポイントで取得したほうがよいものをいくつかラインナップしてみます。

<短期的に取得したい場合>

新卒就活情報サイト

新卒の就活情報はわかりやすくまとまっています。未知の業界についてはここから取得するのも一つの有効な手段です。

マイナビ2017業界研究大図鑑
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あさがくナビ業界マップ
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キャリタス就活2017業界MAP3
↑こちら結構使えます。

マイナビ2017特集(業界特集)
↑各業界を少し掘っています。キーワードは拾えます。

トップ特集世界が広がる!知るほどに奥深いBtoBビジネス特集
↑マイナビのBtoB業界の特集ページを見ました。ここに書いてある内容は、弊社の提案時にも使えるメッセージだなと感じます。大局を知れます。

雑誌・書籍

費用はかかりますが書籍は手っ取り早く、手に取って業界全体観を確認ができるので手軽です。費用を抑えるなら図書館に行って調べる、なども有効な手段ですね。

会社四季報 業界地図2016年版
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日経業界地図 2016年版
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↑四季報(東洋経済)、日経の業界地図は抑えておきたいですね。

<長期的に経済の流れを把握したい場合>

WEBサイト・アプリ

WEBサイトやアプリは特にスマホが出てからは身近に簡単に情報を取得できます。ただポータルのニュースサイトよりも経済関連の専門サイトのほうが余計な情報が入らず好ましいですね。一般的な情報はYahoo!ニュース、LINEニュース、Googleニュースなど一つに決めておき、経済情報サイトをいくつか抑えておくのがビジネス情報取得にはよいと思います。

nikkei.com(日本経済新聞)
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NewsPicks(スマホ・アプリ、PCもあり)
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日経はなんだかんだと抑えたほうがよい。NewsPicksは経済ニュースキュレ―ション&独自編集記事のアプリサービスです。

ソーシャルアカウント

各ソーシャルメディアにあるアカウントをフォローして情報取得する、ということも有効です。
twitter
facebook
ソーシャルアカウントは個別のフォローにもなります。結局経済のまとめをしているようなサイトも個人には不要な情報も多いので使いながらフォローやいいねを増やしていくほうがよさそうです。

 
また有効な情報源が見つかったらまとめてみます!

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