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インサイドセールスとは

2015.08.17

インサイドセールス

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インサイドセールスとは、電話や資料DM、webサイトやメールマガジンなどを活用した営業活動です。
対面でお客様に訪問して営業を行うフィールドセールスと異なる営業活動として捉えられます。

インサイドセールスの仕事もフィールドセールスとの共通点は非常に多いです。

<営業プロセス>

「リードジェネレーション」-見込み顧客の発掘
「リードナーチャリング」-見込み顧客の購入意識の育成
「見込み案件の創出」-購入の機会の発掘
「提案」-提案も可能です。※対面営業が多い。
「クロージング」-契約締結もインサイドセールスも可能です。
「アップセリング・クロスセリング」-既存契約企業から追加発注をもらいます

<顧客心理プロセス>

「認知」-社名やサービスを知る(忘れやすい状態)
「情報提供」-より多くの情報を提供する
「信頼・好意」-信頼を勝ち取り、検討の土台にのる
「選好・比較・コンペ」-検討段階に入る
「説得・納得」-判断段階に入り、さらなる情報と信頼を確認する
「契約」-契約し、受発注が成立する
「再発注」-品質にも納得し、追加もしくは別発注を行う

さまざまなコミュニケーションを通じてお客様の信頼を獲得していく、効率的な営業手法の一つです。営業プロセスも顧客心理プロセスも同様になります。

さらに言えば、デジタルツールを多く活用し、各分析情報や集計情報に応じたPDCAのサイクルが非常に重要です。

インサイドセールスは、フィールドセールスとマーケティングの融合業務ともいえるかもしれません。

 
コロンバスプロジェクトのインサイドセールスサービス「ENGINE」
セールス&マーケティングサービス「ENGINE」

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