
こんにちは。
大学3年生の中澤です。
夜はとても寒くなりましたね。
私は12月に忘年会の予定が5つくらいあるので、気温の変化で体調を崩さないよう、気を付けたいと思います。
さて、以前私はメディアに興味があるというお話をブログにてさせていただきましたが、特にラジオに興味があります。
ラジオは声だけの分、とても身近に感じるので、親近感を持てるところが魅力だと思います。
そこで今日は
初対面の人に聞いてもらえる話し方
について、お話しさせていただきたいと思います。
メラビアンの法則
皆様メラビアンの法則はご存知でしょうか?
メラビアンの法則とは、最初人間の印象を決める要素で話す内容が7%でそれ以外の93%は話す内容以外に相手は注目しているという法則です。
この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。(wikipediaより)
話の内容は、相手の印象を決める7%しか作用しない
私は、初対面の人と会うとき、まず何を話そうと、とても緊張してしまいます。面白い話を頭の中で一生懸命考えますが、結局あまりうまく話せないことが多いです。
ですが、実際は初対面の人と話す際は、内容はほぼ関係ないようなのです!
私の日頃の頑張りは意味がなかったと知り、衝撃的でした。
初対面の人と話すには、内容よりも、ニコニコ笑顔でいることや、はきはきと話すことが大切なのですね。
またその第一印象は、3秒で決まるとのことです。
初対面での印象を変えることは、大変難しく、長い時間がかかるものだと思います。
私も社会人になるにあたって、どこでどんな出会いがあるかわからないので、よい印象を持っていただけるよう、きちんとした身なりでいるように毎日気を付けていこうと思います!