どうでもいい話は、ファミレスならロイヤルホストが良いという話です。広い、接客が良いからです。
前回、顧客の分類をお話しましたが、担当者が持つ課題も捉えましょう、というお話です。
ペルソナを描くときに、課題を書きましょう、というお話をしました。個人の課題、組織の課題などです。
ここでポイントなことは、課題には、自社のプロダクトやサービスを含めないということであり、一段大きいレイヤーの課題を描く必要があります。
ペルソナを描いたあと、カスタマージャーニーを描きます。その際には自社のプロダクトやサービスが入ります。ペルソナには入りません。
課題ともう一つ、心理を入れましょう。課題に対しての心理を描くと、より深い顧客の視点に立つことができます。
この心理は比較的広い共感を得られるはずです。共通課題に対する共通の心理、として描くことで多くの企業の担当者様でも適用できるペルソナになってきます。
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