セールス&マーケティング、インサイドセールス、
営業など事業を成功させるノウハウ情報

社名の由来「 コロンバス 」の3つの 意味

2018.03.30

日々

コロンバスプロジェクトという社名についてこんなことを聞かれます。特に「コロンバス」という言葉の意味について。

「どういう意味なの?」
「コロンバスってどういう意味?」
「コロンブスさん(間違って言われる)」
「すごい社名ですね(どういう意味かは深くは聞かない)」

社名の由来を書いておきたいと思います。

Columbusコロンバス

”コロンバス”はアメリカ大陸を見つけたといわれるクリストファー・コロンブスさん、のことです。コロンブスの卵でも有名ですね。

なぜ「コロンバス」という言葉を社名に取り込んだか、3つの視点があります。

 

①新しいチャレンジ、未知なる未来に挑戦、目標を達成する

弊社はお客様と「新しい」「チャレンジングな」「未知なる未来に向かった」「目標を達成する」ことをともに行いたい。

コロンブスさんが一人ではアメリカ大陸に行くことなんてできなかったことと同じように、新しいことにチャレンジするときは、お互いが信頼できるパートナーが必要です。受発注関係や上下関係などを気にせずに、本当のパートナーとしてプロジェクトを実行していけるような存在になろう、そういう気持ちが込められています。

②新しい気づきや発見を楽しむ

Columbusはカタカナにすると、実は「カランバス」や「コロンバス」に近い発音をします。
weblioを参照→https://ejje.weblio.jp/content/columbus

Googleでは「コロンブス」とカタカナで調べると、Wikiなどが出てきますが、「コロンバス」と調べるとGoogleMapが出てきてオハイオ州のコロンバスシティを結果として表示させるのです。GoogleはColumbusの日本語カタカナ表記として「コロンバス」としているということです。

英語も苦手な私は、このことも知らなかったのですが、「へー!実はコロンブスではなくコロンバスだったんだ」というような「新しい視点」「新しい気づき」「驚き」とともに”日常の当たり前を覆された衝撃”を受けました。

そのような新しい気づきも楽しんで積極的に取り込んでいこう、そのような意味も含まれています。

③コロンブスの卵

もう一つはコロンブスの卵です。

コロンブスの卵はご存じのとおり、誰も立てられなかった卵を、コロンブスは底をつぶして立てた、という話。
誰でもできそうなことでも、最初に行うことはむずかしい、ということです。

どんなに些細なことでも、また誰もやっていなかったことでも、それが非常識なことだったとしても、アイデアと実行力で世の中は180度変わっていくものだと思っています。

ファーストペンギンになろう、という意味が込められています。

 
大きな目標をみんなで成し遂げる、自らの殻を破って新しい気づきを得ていく、そしてそれらのことをとても楽しんで自ら率先して実行していく、そんな集団は毎日と仕事が楽しくなるであろうと、そんな思いで社名を作りました。

あと数日で3月が終わり、また新しい1年が始まります。
今年も楽しい1年にしてやりたいと思います。

では今年度もよろしくお願いします。

<%= site.name %> <%/* */%>