COLUMBUS PROJECT

ニッチ

2017年1月20日

「隙間」の意味であり、大企業がターゲットしにないような小さな市場や、競合他社が狙わない市場のことを「ニッチマーケット」という。
市場規模は小さいが、ニーズに合った商品・サービスを提供することで顧客はプレミア価格を容認する傾向にあり、中小企業でも収益を上げることが可能な市場である。

<ENGINEコメント>
ニッチの反対はマス。マスマーケット。

ビジネスにはほぼ必ず競合がいますが、スモールビジネスにおいてマスを相手にビジネスをすると大手が競合になる場合が多く、大きくなれません。

スモールビジネス、大手のビジネスで戦略が異なります。大手であっても新規事業などはニッチを見定めて戦略を立てます。

あるニッチな領域でNo1になる戦略を取ることがスモールビジネスが成長するための第一歩です。

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