COLUMBUS PROJECT

ロングテール

2017年5月2日

インターネットを用いた販売において起こる現象で、主力の売れ筋アイテムの売上より、多種多様に取り揃えた販売機会の少ないニッチ商品の売上合計の方が上回ること。

縦軸を販売数量、横軸をアイテムとし、販売数量の多い順にグラフ上に並べたとき、右に向かって細長く続く尻尾(テール)のような図式になることからこの名前が付けられた。

 

<ENGINEコメント>
ロングテールの現象は相当な数の販売数や商品数がある場合に見られる現象です。

一般には20対80に収束するパレートの法則に従うことが多いです。

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