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単純接触効果をマーケティングに活用する

2015.08.28

インサイドセールス

単純接触効果をマーケティングや営業に、「意識的に活用」している人はどれだけいるものでしょうか。

実際恋愛ではモテる人は使っているかもしれませんね。

単純接触効果 – wikipedia

繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ知られるようになった。ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。

○マネジメントにも使えますが、時間よりも頻度。
1週間で1時間の会議なら、毎日10分の会議。

○営業で使うなら、細かな確認などしっかりお客さんとコンタクトすることで、信頼性が高まります。

○マーケティングで使うなら、計画を立ててしっかり運用。大きなイベントを月に1回行うよりも、小さなスマッシュヒットイベントを回数多く行った方が定着率、リピート率が高くなります。

○やっぱりリマーケティング広告はなんだかんだ効果がある。適度にコントロールして使った方がよいですね。

○メルマガ、DMなど定期発行物はしっかり運用したほうがよいです。個人発行もありですよ。

また単純な接触機会を作ることは好意だけではなく確実に信頼も生み出します。実行を重ねることで信頼を勝ち取れる心理効果はぜひ活用したいですね。

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