マーケティングオートメーションを活用したリードマネジメントについて、お話ししました。
またそのうちの属性についてお伝えしています。
・MAで取得できる情報から、3つの視点で管理をします。属性、行動、時間、です。
・属性はもっとも大切で、MAを入れずにメールマーケティングツールを活用した場合でも、お客様の顧客属性をしっかり管理することは営業の行動管理や優先順位の管理にも重要です。
・行動はオンライン上の行動やメールの開封クリックなど。時間は滞在時間やいつアクセスしたかなど。
・属性はスコアにはしないことをオススメしています。属性は属性区分のままで管理をし、あまり多くの属性情報でセグメントをしていかないことで問題ありません。
・属性の中でも重要なものとして、従業員数により管理しています。小規模事業を100名まで、中堅事業を100~500名まで、大手企業を500名以上で弊社は区分けしています。
・そのほか、業界もありますが、業界は業界内でもサービスの種別によって分かれてくるため、本来は企業の業界よりも、サービスの分類や業界をデータとして保有したほうが良いと感じます。
・属性データをグレードなどのスコアやA~Zなどアルファベットの区分で優先順位で区分するのはあまり有効ではないと感じます。もう少しシンプルに考え、属性の情報を確認できる状態にしておくことがSFA・MAを活用する現場には良いと感じます。
○前書きでは、「顧客ステージ」についてお話ししました。
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(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
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