8月5日火曜日の日経新聞に広告が載ってました。エプソンのスマートチャージ。
私も先日コンビニでカラー出力して1000円程度使いましたが、オフィスで印刷ができないと、コストが高くなってコスト意識が高まります。
インクジェットプリンタの小規模オフィスでリサイクルトナーを活用した月額固定費サービスは知っていましたが、大手が進出ということでしょうか。
競合が出てきたために参画したのかもしれませんが、印刷出力費が安い。
たくさん出力する必要がある小規模オフィスにはとてもありがたいです。いいですね。
そもそもプリンターのビジネスはプリントにかかるインク代で稼ぐビジネスモデル。
今回のスマートチャージの説明も載っているこの記事がわかりやすい。
【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】エプソンがインクで儲ける仕組みから脱却する日 ~2014年度は3割がプリンタ本体収益モデルに転換 – PC Watch
実は中小企業の固定費やオフィス業務コストはまだまだ高い。工夫次第で数万円は下がります。
弊社も通信コストやサーバー費、印刷費、単純作業のオペレーションコストのコスト削減はプロジェクトベースでお手伝いしていましたが、まだまだ貢献できそうです。
今回のスマートチャージでは導入にあたり、いくつかポイントがありそうですね。
私たちで言うと、月間での印刷量は少ないので、まだ導入することはないと思いますが、今後のサービス展開には注目しておきたいと思います。