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「スーパーセールスマン」と「スーパーセールスチーム」

2015.05.13

インサイドセールス

アイキャッチ画像:写真提供ペイレスイメージズ

営業さんがもしスーパーセールスマンだったとしたら。

難易度が高い案件も提案して受注して、さまざまなビッグクライアントをどんどん獲得していくでしょう。

このようなセールスマンは社長さんに多いです。スーパーセールスマンでありスーパーマン。だからこそ会社を興すのかもしれません。

 
しかし、もし組織を発展させようとしたら、一人では限界があるので、スーパーセールスマン社長が取る方法は3つ。

・優秀なセールスマンを採用すること
・自分の分身を作ること
・組織的な営業システムを実現すること

優秀なセールスマンを採用し続けることも重要ですが、10人、100人、1000人がすべて優秀なセールスマンにはなりえません。

自分の分身を作ることは容易ではありません。人は皆違いますし、社長ほどできるようになれば、独立する人も出てくるでしょう。

この中で、最も組織が大きくなるのは、3つ目の
「組織的な営業システムを実現すること=スーパーセールスチームを作ること」
です。

 
スーパーセールスチームは、
「サービスと自分たちに自信を持ち、お客さんにしっかり丁寧に提案し、スピーディに受注する、細かなフォローもきめ細かくできる。結果的に長期的なお付き合いと売上をもたらす。」
ことをチームで行っています。

組織的な営業システムは、経営視点での「マーケティング活動」だと思いますが、でも現場の担当はマーケティング担当ではなく、対面でも非対面でも活動するセールスマンです。

「スーパーセールスチームはマーケティング活動を実行するチームである」と位置付けたほうが分かりやすいかもしれませんね。

スーパーセールスマンは属人的な営業体制。
スーパーセールスチームは組織的な営業とマーケティングの体制。
 
事業のフェーズによって差が出ますので、成長曲線に乗せるときにこそセールスチームはおススメします。

 
1つでもスーパーセールスチームが新たに生まれて、成長する事業が生まれることをご支援したいと思います。

 
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