日本のインサイドセールスと海外のインサイドセールスの成り立ちは異なります。
日本のインサイドセールスは日本の特有の進化をしていくのではないか、と考えております。
・海外はテレマーケティングの進化。
・日本は、2018年ころから盛り上がり、2020年以降コロナにより急速に非対面を強制されてきた。
・THE MODEL型の型から入っている。優秀なリーダーがいる組織では、THE MODELの型から脱して成果を出している。
・もともと関係構築型の営業は日本に合っていると考え、「お客様の成長とともにある」営業スタイルが定着すれば日本型のインサイドセールスが定着するのでは。
・初回接点から受注さらにその先のカスタマーサクセスまでを1名が担当する「フルスタックインサイドセールス」が5年ほどしたら出てくるのでは。
・フィールドセールスの先のキャリアにインサイドセールスが存在する。難易度はフィールドセールスよりもさらに高い。
・フルスタックインサイドセールスが組織を編成できれば強い営業チームができる。
・非対面でさらなるデジタル活用により、成果も出せる強い営業ができるだろう。
5年~10年ほど先のインサイドセールス像。描いて目指していきましょう。
○どうでもいい話は、「靴のサイズ」と言う話です。
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(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)