どうでもいい話は、Podcastで聞いたよい声の出し方の話。
セールスとか、マーケティングなどにも通じるかもしれませんが、取得する情報の収集元を考えた話です。
情報収集をどこから行うかは、作り手を考えてみることは大事。
①マスマーケットとして、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マスの大手メディア。偏った考えがあるとか、誘導されてしまうとか、言われますが、圧倒的にフラットで中立的な立ち位置から世の中について発信してくれる。
②大学や学問など、専門機関や研究機関の情報。面白くないが、大変体系だっており、全体を総合的にとらえるには必要。
③企業の社長さん、専門家さんの情報。書籍などは体系立っていてノウハウを学ぶことができる。これは現場から考えたノウハウ。インターネットが多くなるが、実体験をもとにしているのがよいが、ネットでは、体系だったものではない。
④個人のコンテンツは、きらりと光る情報が多い。個人の超特化した事例や体験などをもとにされている。
作り手が誰か、どのようなコンテンツかをしっかり見定めて、総合的にバランスを取って、情報を取得するべし。
みんな、ポジショントークだから。ポジショントークであることも踏まえて、その方、その会社が発信していることを想像しておく。
やっぱり日経新聞を紙で撮ろうかなと改めて思いました。
今日は、コンテンツと作り手の話でした。
#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス