COLUMBUS PROJECT

『顧客化』の仕組みを作るインサイドセールス

2016年11月21日

Hand drawing creative technologies, information and social media sketch on light background

インサイドセールスの本質的な価値は何か。

基本に立ち返ると、ビジネスで重要なミッションは顧客を作ること。また、顧客を作り続けることです。

当たり前ですが顧客がいなければビジネスはできません。どんな時代でも新しい顧客を作り、新しい商談を得て取引を継続させなければならないと言われています。

 
自社を知らない方がお客様になるまでの「顧客化」のプロセスを組み立てるべく、皆、マーケティングとセールスに取り組みます。

ただ単にこのマーケティング活動とセールス活動を行うだけでは効果が上がらないことも多く、その背景には顧客の心理の視点からは「他社と比較する」「インターネットで調べる」「コスト意識が強くなっている」「自ら選びたい」などのお客様の事情があります。

今までのマーケティング手法、今までのセールス手法(手法の背後にある目的やスタンス(会員登録させたい、売りたい))ではお客様の購買心理が動かない時代です。

 
そのような今の時代において、大切な「顧客化」の視点は、

エンゲージメント

です。

このエンゲージメントを強くしていく、お客様と自社の心の溝を埋めていくときに有効な手段が「インサイドセールス」です。

インサイドセールスはお客様の信頼を獲得していく、エンゲージメントの強化、ファンづくりを実行します。

 
【「顧客化」を進める際に重要な機能】お客様からの信頼を獲得し続けるインサイドセールス。

インサイドセールスの本質的なビジネス価値はその点にあると捉えています。

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