COLUMBUS PROJECT

インサイト

2018年2月8日

英語で「洞察力、見識」という意味。マーケティングにおいては、顧客や消費者の視点に立って考える(洞察する)ことで、「何が購買意欲を高めるのか」「どんな時に買おうと思うのか」などの行動心理を分析し、そこから発見された顧客の潜在的なニーズや本音、感情のことを指す。
「コンシューマ・インサイト」「消費者インサイト」というように使われ、消費者の潜在的欲求を理解し商品開発や販売促進活動に役立てることで、消費者の販売意欲を高めることができるとされている。

<ENGINEコメント>
「インサイトをつく」なんて言い方をよくしますが、
マーケティングにおいても消費者のインサイト=消費者が必要としている核心部分を理解すること、
そしてそれを商品の開発等に活かすことがとても大切です。
消費者の行動や考えを洞察することで、消費者本人が意識できていなかった核心部分も発見できるかもしれません。
それらがこころを揺さぶり、消費者行動に繋げることができるとされています。

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