COLUMBUS PROJECT

潜在ニーズ

2017年9月12日

「顕在ニーズ」と対比の言葉で、ニーズが潜在化している状態のこと。

潜在的ニーズ・潜在化ニーズとも言われ、人のニーズの95%は潜在ニーズと言われている。

まだニーズを自分自身で把握できていない状態であり、潜在ニーズを持った顧客には、まずそのニーズを認知させるフェーズが必要である。

潜在ニーズへは、webやメールなどマーケティングツールを使用して、接点を積極的につくっていくアプローチ方法が有効である。

<ENGINEコメント>
潜在ニーズと顕在ニーズ、どちらの解決が顧客に認められるか、と言う点では、潜在ニーズを解決すると、お客様には長く認められます。

顕在化しているニーズがある顧客も見えない潜在化ニーズがあり、見えないニーズを顕在化させることがソリューションセールスにつながります。

潜在ニーズを顕在化させるときに重要な点は、課題を明確にすること、だと捉えています。ヒアリングを行い、課題を提案することで顕在ニーズとなり、自社の商品・サービスを販売することができます。

ニーズを顧客に持ってもらうためにも、顧客の課題発見にもっと注力したいですね。

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