COLUMBUS PROJECT

プラシーボ効果

2017年6月8日

偽薬効果とも呼ばれ、薬効成分を含まない薬を「特効薬だ」と投与された場合、患者の状態が改善に向かうという錯覚効果。

安心感や医者への信頼感などから、この薬は効くはず、という思い込みが生まれ、ポジティブな自己暗示が結果を変えてしまうとされる。

  

<ENGINEコメント>
実際にプラシーボ効果は数字に表れます。成分がない薬でも効果が出たような感覚になることがあります。

逆に言えばそれほど人の心理はあいまいであり、何かに頼っているとも言えます。

詐欺に活用してはもってのほかですが、ビジネスにおいては心理は上手く活用したいところです。
※プラシーボ効果はビジネス上では活用しにくいですね。

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