どうでもいい話は、最近のDXの流れというのは、すごいことがどんどん起きるのかもしれないと思いました。
さて、MAとSFAについてお話しします。
インサイドセールスのスモールスタートで考えれば、MAはそれほど重要度が高くありません。それ以上にSFAが大事です。
MAもSFAも定性データと定量データを活用します。
MAは主にオンラインやデジタル上でのお客様の行動をベースにしています。
SFAは主に企業の属性情報や営業のコミュニケーションなどの定性データを活用します。
MAの機能としては、お客様が興味関心が高いと判断をした際に通知をするトリガーの機能、また過去の行動情報を踏まえたセグメントの機能が重要な要素として上げられます。
しかし、BtoBにおいては、お客様の属性情報や対話からキャッチする情報のほうが重要度が高いことが多いです。
MAもリード数が多い、もしくはWEBアクセス数が多い、ということが背景にあれば、活用による効果は大きくなっていきます。
しかし、スモールスタートという視点では、MAは必要ではない。SFAのほうが重要度が高い、と考えています。
#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス