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[BtoBCJ5]カスタマージャーニーを始めるにあたり目的設定や前提条件

2021.03.05

Podcast

どうでもいい話は、このどうでもいい話は、Voicyで元mixi、現在シニフィアンの朝倉さんがお話していることを聞いてのことでございます。朝倉さんのVoicyおすすめです。

さて、カスタマージャーニーですが、実際に取り組むにあたっては、「なんのカスタマージャーニーを描くか」ということは実はとても大事です。

取り組んでいくとたいてい、売り手の視点とお客様の視点がオーバーラップしてうまく切り分けられない状態になることも多いです。

そのときに、売り手の視点と顧客の視点、さらにはAs-is(現状)とTo-Be(未来・あるべき姿)に分けることで整理ができたりします。

なお、To-Beについてはマーケティングでは使うことは少ないかもしれません。マーケティングの強化よりも、新規事業など新しいサービスを生み出したり、イノベーションを起こすときに活用できるかと思います。

こちらの考えの整理は、コンセントさんの「カスタマージャーニーのパターン」という記事(https://www.concentinc.jp/design_research/2013/12/customer-journey-map-patterns/)を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

特に売り手とお客様の視点を、とにかく片方に寄せようとしたときに、完全に売り手の視点、というジャーニーを組んだあとにお客様の視点を整理すると、今までうまく行かなかった「売り手の視点ではない」お客様の視点が見て取れるかもしれません。

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