オンライン会議が当たり前になった昨今、アイスブレイクなしにオンライン会議が始まることはよくあります。
しかしアイスブレイクを行わずに、本題に入ると、お客様の体験としては、いまいちどういう人かわからない中で商品・サービスを見ます。
商品サービスが良いのであればまだしも、どういう人かわからない中で、すごく良いポイントがあるわけではない商品サービスを買いたいと思いますでしょうか。
今の時代は、コンペや検討段階で、およそ発注先を決めている、と言います。それは発注先のことがよく分かるからです。
逆に見ても、お客様のことがよく分かる時代です。本当に公開されている情報が多い。
一番はじめにお客様のことをしっかり理解していますよ、と伝えるだけで、他社との違いは感じてもらえます。
アイスブレイクはお客様との最初の接点のタイミング。もしくは毎回の会議のスタートのタイミング。
このタイミングで良い体験を生み出すことができたら商談率は高まります。
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