
MAのリード管理の3軸の一つ、オンラインの行動について。
今回はWEBページの閲覧についてどのように捉えるか、お伝えしました。
・オンラインの行動には意味がある。スコアリングで単純に足し算していくのは分からなくなる。
・ペルソナ、カスタマージャーニーを踏まえて、ページを閲覧した人はどのような状態の人か、設計をする。
・コーポレートサイト、オウンドメディア、サービスサイトなどがあった場合、それぞれを閲覧する方の中には思考が働きます。
・例えば、コーポレートサイトを見に来た方は、コンテンツに共感し、企業を見に来た方。例えば、記事ページだけで離脱する方は情報だけを見に来ている方、など。
・スコアはリードに対して1つのスコアだけで測らずに、例えば企業とサービスの閲覧だけでスコアを計測したりする。すると、小さな1点2点でも、閲覧している方としていない方では、大きな心理的な変化や認知があることがわかります。
コンテンツによってお客様がどのように行動するか、を踏まえて、スコアリングのカテゴリと点数を設計していきましょう。
○前書きは、「料金ページ閲覧は」という話です。
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(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
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