COLUMBUS PROJECT

ABM(アカウントベースドマーケティング)

2016年12月28日

BtoBにおいて、顧客をリード単位ではなく企業全体(アカウント)と捉え、選び抜かれた大口のアカウントに絞って個別にアプローチしていくマーケティング手法。

各部署が連携して重要な顧客との関係性を強化し、顧客のニーズに合った商品・サービスをカスタマイズする、新たに開発するなどして付加価値を高め、より高い利益を上げることを目標とする。

 

<ENGINEコメント>
マーケティングの対象ユーザーで分かけると、マスマーケティング(多くのユーザー対象)とダイレクトマーケティング(個人単位、もしくは企業内個人(決裁者)単位でアプローチする)で大きく異なります。

営業視点では1社を複数営業が担当したり、複数部署に対してアプローチすることも多くありました。

セールスの仕組みから考えると、アカウントベースドマーケティングはすんなり受け入れられることかもしれません。

昨今注目されているマーケティング手法です。

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