COLUMBUS PROJECT

分業化

2016年12月27日

一つの業務を複数名で役割分担をして実行すること。

営業業務における分業としては、新規顧客の選定、アプローチ、商談、クロージングなど、従来営業一人が行っていた営業プロセスを、業務それぞれに人員を配置して分担して行う。

営業一人で行うよりクロージングまでの時間が短縮される、適材適所で個々の能力を発揮することができる、離職した際のダメージを最小限に留めることができる、組織を拡大しやすい、などのメリットがある。

 

<ENGINEコメント>
分業化は最近は様々な業界、業務において非常に進んでいます。

この数十年でホワイトカラーの業務は非常に高度化した、と言われています。業務を細分化し、細分化した業務ごとに専門家として分業していくスタイルは今後も進みそうです。

ただ、細分化した業務の中にはAIなど自動化したシステム処理にとって変わられることも多くなりそうですね。

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