COLUMBUS PROJECT

ブランド・エクイティ

2017年4月25日

カリフォルニア大学バークレー校のデービット・アーカー教授が「ブランド・エクイティ戦略」(1991年)の中で提唱した、ブランド認知、知覚品質、ブランドロイヤリティ、ブランド連想などを含めた、ブランドの持つ資産価値のことを指す。

「ブランド名やシンボルと結び付いたブランド資産/負債の集合であり、製品のサービスの価値を増減させるもの」と定義している。

 

<ENGINEコメント>
ブランドはとても図ることが難しいわけですが、アーカーさんは下記の5つに要素分解をしたとのことです。

「ブランドロイヤリティ」
「ブランド認知」
「知覚品質」
「ブランド連想」
「そのほかの知的所有権のある無形資産(特許、商標、取引関係など)」
(ITmediaエンタープライズより)

ブランドの価値は世の中の移り変わりや他社競合との兼ね合いもあるため日々日々変わっていくものだと感じます。

一つの参考として捉えておきたいですね。

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