COLUMBUS PROJECT

ホットリード

2017年10月14日

ニーズやタイミングなどがマッチし、すぐにでも購入に至る可能性がある見込み顧客のことを指す。

自社の商品・サービスに対しての興味関心度が高い為、マーケティング施策に対する反応率も高い。

<ENGINEコメント>
見込み度合いによって、「コールドリード」、「ウォームリード」、「ホットリード」などと区別をすることでリードの管理がしやすくなるが、それぞれの細かな定義の仕方は、組織の営業スタイルや商材などによって最適なものが異なる。

例えば、セールスの強い会社であれば、ある程度「ホットリード」の定義の幅を広く持たせて、極力多くのリードをセールス側へ引き渡した方が良いかもしれないし、そうでない場合は逆に「ホットリード」の定義は狭め、マーケティングやインサイドセールス側で、リードを預かっておく方がよいかもしれない。

組織でどの様な動き・連携をするのがベストかを考えて、定義を決めたいですね。

ページTOP▲