COLUMBUS PROJECT

オフライン広告

2017年12月7日

オフライン広告は、オンライン広告(インターネット上で展開される広告)に対して使用されます。

日本では1990年代から生まれたオンライン広告ですが、それより以前からあった広告形態が主にオフライン広告にあたります。

例:テレビ(CM、テレビショッピングなど)、ラジオ、新聞、雑誌、オリコミチラシ、看板、車内広告など

 

<ENGINEコメント>
オフライン広告はオンライン広告を取り扱うと、その重要性も感じるようになります。

ただ、オンライン広告よりもオフライン広告のほうが数値による分析がしにくいこと、かかる費用単価や手間が大きいこと、人はデジタルシフトしてネットと接触している時間が増えていること、などから、オンライン広告を使われる機会は減ってきています。

しかし、DMをデジタルと連携したり、テレビにより広く認知を獲得したり、専門媒体で影響力を高めたり、ターゲットをしっかり見極めた社内広告でアピールしたり、とうまく活用する事例もあります。

オンライン、オフラインの両方のメリットデメリットを理解して活用することが真のマーケティング担当だろうと考えます。

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