COLUMBUS PROJECT

SQL(Sales Qualified Lead)

2017年11月16日

Sales Qualified Leadの略で、営業が営業活動で得た有望な見込み顧客のこと。またそのリストを指す。

MAツールでスコアで絞り込んだ顧客や、展示会などで獲得したリードがこれにあたる。

一般的にMQL(Marketing Qualified Lead)からSQLに発展していく。

 

<ENGINEコメント>
SQLはほとんどの企業では、商談発生として定義していることが多いと思われます。

商談は当然ながら失注することもあります。失注したリードをどのように扱うかは大変重要です。

弊社の実績や過去の経験からすると、6か月程度、もしくは1年あれば、再度商談の機会があったり、再度SQL化することは多いです。年度により発注先を変更することや不満度が上がり切り替えを行う企業は多いためです。
※数年に1回の商談機会しかないビジネスは別です。

失注したSQLをMQLに戻し、マーケティングチームやインサイドセールスがしっかりフォローする企業は、継続して成長できる仕組みができているのではないかと感じます。

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