お客様と仲良くなる方法はいくつもありますが、初対面で仲良くなろうとするなら、
「自ら楽しく話す」
ことは欠かせないと思います。
仕事に近しいテーマの中で「自分が面白い!と思うコト」を素直に受け入れて、相手に「楽しいでしょ!?楽しいんです」と話すことは悪いことではありません。
お客様が「時間がない」「すぐに仕事の話をしたい」というときでなければ、楽しい話はしたいものです。
年齢差があっても同じ。年上の方であっても、仲良くなれる正攻法だと思います。
テーマ
仕事に近しいテーマのうちに、王道はたくさんあります。そしてネットでたくさん情報を仕入れられます。
・今日の朝刊
(やっぱり日経は基本です:日本経済新聞)
・昨日のテレビ番組
・Yahoo!ニュース
・仕事の工夫ネタ(35歳まで程度向け)
(日経ビジネスアソシエ)
・Appleネタ
(アップルの話はみんな興味を持って聞く)
・No1企業ネタ
(トップ企業の裏話は持っていると良い引き出しになる)
・ニュースサイトの注目情報(ランキングチェック)
(業界ポータルなども良いです。)
たくさん引き出しを持って、面白い!と思うネタは頭に入れておいたらいいですね。
分かりやすく話す
楽しすぎると話が勢いだけでわかりにくくなってしまう場合もあります。
分かりやすく話す基本は、
・結論をまとめる
・3つ伝える
・だから結論だと締めくくる
結論から話す話法は誰しもが重要だという話だが、やっぱり重要です。わかりやすい。
3つ程度にまとめるとわかりやすい印象を持たれます。
笑顔で話す
とにかく笑顔で話すと、楽しい時間になります。
自分が楽しいテーマについてわかりやすく楽しく話す。
わっははわっはは勝手に笑う。
お客様もつられて笑う。
これさえできればお客様とはたいてい仲良くなれます。
笑いは万国共通の仲良しの魔法です。