COLUMBUS PROJECT

顕在ニーズ

2017年10月1日

「顕在的なニーズ」のことを指し、潜在ニーズと対する用語である。

ニーズが表面化しており、ニーズを自分自身で認識・可視化できている状態。

ニーズがわかっているからこそ解決策も判明しており、セールス側としても提案しやすいケースが多い。

<ENGINEコメント>
消費者が持つニーズのうち、明確に言葉で語ることのできる自身のニーズ、つまり顕在ニーズは、たったの5%とも言われています。つまり顕在ニーズを持った顧客はとても僅かで貴重です。
その為、SEM(サーチエンジンマーケティング)などを行い、顕在顧客層へ確実にアプローチを行うことはもちろん大事ですが、いかに潜在ニーズを顕在化させるか、という点も同時に考えたいところですね。

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