COLUMBUS PROJECT

インサイドセールスの営業スタンス

2016年11月14日

tvmeeting161112

コロンバスプロジェクトが行っている新規開拓方法は他社が行っている営業とは少し違います。

例えば飛び込み営業は昔からある営業手段です。
事前に何も伝えず、企業の扉をノックして話を聞いてもらおうとするというものです。

だいぶ少なくなったと思いますが、今でも数多くの企業がこの手段を使っています。弊社にも飛び込みが来ます。金融系、保険系は特に多いですね。

今なお存在する手法なので、一定の効果はあるのでしょう。

 
弊社、コロンバスプロジェクトが行っている営業手法は少し違います。

非対面型の営業で、電話やメール、WEBサイトを活用して新規顧客獲得や商談発生を狙う仕組みがあります。

一般に「インサイドセールス」という手法です。昨今、この言葉が注目されてきましたが創業以来、長くこの手法で展開してきました。

人数が多くないスモールビジネス、企画・制作・開発などに強みがあるりプロジェクト型ビジネスを行う企業は、比較的強みと独自性を明確にしやすいため有効に働くことが多いです。

 
コロンバスプロジェクトでは、「売り込まないスタンス」でインサイドセールスを行っています。

決めるのは顧客=買う側である

という視点を常に持つようにしています。

コーチング型のコミュニケーションと呼んでいます。

決定権は顧客にあるので、お客様に「選んで」いただきます。
選ぶために何が必要か、お客様が知りたいこと、求めていること、教えてほしいことは何かを考え、伝えていきます。

すべてを顧客に委ねるのではなく、その都度きちんと内容を説明して、意見を聞き、どのようにするのが望ましいかを確認すること。

このことが非常に大切だと考えいます。営業でありPUSH型で非対面のコンタクトを行うのですが、「お客様に情報提供を行う」点を特に重視しています。

 
弊社ではそのようにして営業しており、お客様からのインサイドセールスのご依頼もそのように展開しています。

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