COLUMBUS PROJECT

ネイティブ広告

2017年2月8日

Webサイト、ブログ、SNS上で、周囲の記事と同じ体裁で表示される記事広告やタイアップ広告のこと。

一見して広告と分からないようにコンテンツの一部としてユーザーに認識させることを目的とした、自然で違和感のない広告のことを指す。

<ENGINEコメント>
ネイティブ広告は少しわかりにくいです。2つの視点から整理します。

記事自体に広告主がいることは前提で、記事のことをネイティブ広告とも言いますし、記事への誘導バナーや枠自体もネイティブ広告と呼びます。


【よくあるパターン】
枠:メディアサイト内バナー → ページ:メディアサイト内記事
例)価格コムなどのサイト内にあるバナーや枠と誘導先の記事。

枠:メディアサイト内バナー → ページ:外部サイト記事
例)価格コムなどのメディアサイト内にあるバナーや枠と誘導先の記事。

枠:自社サイト → ページ:自社サイト内商品など
例)Amazon、楽天などの自社内で表示されるバナーや枠。

枠:検索・SNS → ページ:外部ページなど
例)リスティング広告と誘導先のページ。Facebook、TwitterなどのSNSに表示される広告枠。


他のページ内要素と合わせて表示されるため、バナー形式ではなく、テキスト形式で広告が形成されることがよくあります。インフィード型広告とも呼ばれます。

ページや記事に溶け込ませることでクリック率が高かったり、広告という認識が低い状態でページを読んでもらえることが多いと言われています。

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