どうでもいい話は、やっぱり走るの良い、と言う話。
インサイドセールスを立ち上げる際、まずアプローチを行うターゲットリストを作成すると思います。リードリスト、見込み顧客リストです。
このリードのリストはマーケティング全体の戦略の中で、マーケティング施策が実施されたあと、インサイドセールスに割り当てられます。
インサイドセールスはこのリードを管理していくわけですが、この際に、顧客のステージの仮説定義と、アプローチの目標を設定します。
もちろんですが、アポイント獲得のみを目標にしては、リードが枯渇してしまうので、精査(クオリフィケーション)を行ってお客様状況の確認と、担当するときの区分けも運営していくことが必要になります。
この設計の視点としてはお客様の状態を知る、ということの重要性が上げられます。
今後、数回にわたり、定義の設計をどのように行うかをお話します。
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