2020年7月16日
先日作成した「新規のアポイントが取れることの強み」という記事を投稿しましたが、ある方にお話したら、こんな話をされました。
記事読んだ、ほんとそう思う。
知り合いの会社がコロナ禍で仕事が減って、新しい商材を売っているけど、営業が弱くて大変で。
新規のアポが取れないなら、代理店を活用して展開する方法とかできたらよいよね。
というようなことを言われました。
は!
とさせられまして、重要なことは伝えたのに、実行方法はダイレクトセールスにしか言及していなかったことに気づきました。
今回は大手企業リードジェネレーション(見込み顧客獲得)の話をしたいと思います。
実は、大手企業のリードジェネレーションは、もちろんいくつかあります。
しかし、その中でも、なるべく投資を少なくして行う方法を明記します。
特に新規事業の費用が少ないフェーズ、スタート時期には少ない費用のリージェン施策、とても重要ですね。
<紹介>
・知り合いに紹介してもらう
・知り合いの大手勤務者に連絡する
<WEB>
・WEBサイトでランディングページを作成して問い合わせを獲得する
・マッチングサイトを活用して新しいリードを獲得する
・資料DLサイトを活用して新しいリードを獲得する
・webinarを実施、新規リードを獲得する
<代理店>
・代理店を開拓して、大手企業を獲得する
<パートナー共同>
・パートナーと共同のサービスを作成して開拓する
・パートナーと共同で展示会に出展して名刺を集める
<営業>
・新規の営業開拓を行う(テレアポ・手紙など)
<リアルコミュニティ>
・お客様がいるコミュニティに入る
・異業種交流会に入る
もちろん、うまくいく方法、うまくいかない方法、ありますが、何もしないなら実行したほうがよい。
上記の11の施策、施策に困っている方はまず実行してみてはいかがでしょうか。
どれも投資する費用は大きくないです。今はランディングページもそれほど大きな費用を掛けずにできてしまいます。
まずは実行して、突破する必要がありますね。
でも少し実行して気づくことがあります。
この方法ではずっと進められない、と。
それでも初期フェーズにおいては、効率的ではない方法を選択して実行することも必要です。
また書きますね。
施策を行って、初期フェーズを超えたらまたやり方も変化して、成長していきましょう。
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